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2012年10月の1件の記事

Xperia Pro MK16a 遅ればせながらICS化

MK16aの環境が完全に構築できてやることもなくなってきたので,遂にAndroid4.0(ICS)にアップデートしてみた。
アチコチの先駆者の方々の記事を読みながら(文鎮化させながら),同じ環境までに数日かかってしまった。

1) バックアップ
まずは必要データのバックアップ。CWM Recoveryで現状をバックアップしとけば何があっても安心なのだが,
起動手順を完全に忘れてしまったのでとりあえずスキップ... ォィッ,いきなりそんなんでいいのか? >オレ。

~ 以下の流れは一部記憶なので間違っているかも ~

2) Relock
USBデバックモードで接続してFlashtoolを使ってファイルを書き込む。Flashtoolって何だ?MK16aをRoot化したときのことを完全に忘れている...
何をやっているのかよくわらないが,ココのに書かれているままに作業してRelock完了。

3) SEUSでアップデート
SEUSを起動させて言われるままにアップデートすれば。オォ~ ICSで起動できた。

Ics1

4) Unlock
Fastbootって何だ?メニューキーを押しながらUSB接続すると青LEDが点灯してコマンドプロンプトから操作できるようになる。
C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools内にfastboot.exeがあるので,
fastboot.exe -i 0x0fce oem unlock 0x(IMEIからの登録コード)

5) Root化
SDカードにSuperuserのZIPファイルを入れておき,CWM Recoveryを使ってインストール...だからCWM Recoveryって何なんだよ。
先のFastbootと同じ手順で次を実行するとCWM Recoveryが起動する。
fastboot -i 0x0fce boot recovery.img
そこからSuperuserのZIPファイルを指定すればOK。ちなみにVol-up/downで選択してカメラボタンで決定。(何だ簡単じゃん)
これでRoot化できたので,MK16aを起動させて無事に完了。

6) アンテナピクト表示 (一番苦労したところ)
アンテナピクトが正常に表示されないだけではなく,スリープモードに入れずに電池消費など問題があるらしい。
まずはMK16aにBusyboxをインストールしておき,いくつかの記事のままやったら再起動ループ地獄で文鎮化してしまった。
最終的にうまくいったのはココの方法で,何をやっているのかサッパリわからないが,とりあえず手順通り進めてもいくつかの難関がある。

・ java -jar baksmali-1.3.2.jar ~ framework  -c:framework\core.jar: ~で-cの前のスペースを2個入れないとエラーとなってしまう。

・ cp /data/local/tmp/framework.odex /system/framework/framework.odex.new
cpやmvのコマンドがエラーとなり何をやってもうまくいかない。Busyboxが悪いのかもしれないが,cross-device linkとかメッセージが出て一行に進まない。
そこで,無理にコマンドを使わずにESファイルエクスプローラから該当ファイルをコピーしてパーミッションを元ファイルと同じに合わせた。

ウォ~ッ!これで見事にバリ4。ついでにbuild.propに魔法の呪文を記載すれば完璧。ただ3G通信をOFFにしてもバリ4のままなんだけど...

Ics2

7) 日本語フォント
Android2.3のときに使っていたDroidSansJapanese.ttfなどの4つのフォントファイルを入れてfallback_fonts.xmlを編集したら日本語表示できたのだが,
ON/OFFの文字がずれてしまった。文字サイズを小にすればいいのだが... 実はココでも数日はまった。

Ics3 Ics4

アレコレフォントファイルを入れ替えているうちに文字化けして豆腐状態(□□□)になり,操作もできなくなってしまった。(アイコンを頼りに言語をEnglishにして何とか操作)
余計なファイルまで書き換えたのが原因なので,元に戻して日本語ファイルだけをモトヤフォント(MTLmr3m.ttf)とした。
英語の文字(DroidSansFallback.ttf)は以前のほうが見やすいのだが,ここだけは妥協するしかない。

Ics5

8) CWM Recovery
CWM Recoveryでバックアップ/リストアが便利なので,USB接続なしでも起動できるようにinstall-cwm2.cmdでインストールしておこう。
タッチパネルを連打すればCWM Recoveryを起動できる。

9) その他
Quickpanelをココを参考にインストールした。

これで全ての環境が整ったのだが,アレッ?メモが表示がおかしい。バグかって思ったが,実はバージョンアップして2色を使えるようになっただけだった。(紛らわしい)

Ics6 Ics7

... と苦労してICS化した割には変わったのは見た目だけで,今のところあまり恩恵を感じていない。

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