« 2010年9月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年10月の2件の記事

Touch Diamond S21HT で辞書ウォーカー

もっとモバイルな辞書を...で結局辞書ウォーカー 英語・中国語を買ってしまった。

パッケージはデカイ...。CD-ROM以外にmicroSDカードが付属しているが,特に使う必要はなさそうだ。

Jw01

早速,Touch Diamond S21HTにインストールしてみよう。辞書ウォーカー 中国語はS21HTに対応しているが,
S21HTには辞書ウォーカー英語 for HTC がプレインストールされているので,辞書ウォーカー 英語・中国語はインストールできないらしい。

プレインストールされているなら,中国語だけでいいのでは?
そうなんだけど,次に買うスマートフォンにはプレインストールされていないかもしれないし... まぁ,せっかくだからいいじゃん。>オレ。

インストールすると具合が悪いのをどうしたのか?実はあれこれ試したので,気になったことを記事にしておくよ。

◆ インストール関係

◇ インストール時にSetup.exeを実行してもcabファイルがないとかでエラーになるが,自分でJWCEWM.arm.cabでインストールすればいい。

Jw02

Jw04

◇ インストールはデバイスと内部ストレージのどちらでもいいが,残り容量が少ないと途中でエラーとなる。確か必要容量は22MBくらい必要だったと思う。

Jw03

◇ 内部ストレージにインストールしても,ファイル類をデバイスのフォルダ(Program Files\Kodensha DicWalker)に移動すれば普通に動作する。

◇ 辞書ファイル(ChineseDic,EnglishDic)は内部ストレージ(\KODENSHA)に移動/コピーして使う。

◇ インストールファイルのひとつのSelSip.exeで中国語入力システムを選択できるので,自分でインストールフォルダ(Program Files\Kodensha DicWalker)に移動しておいたほうがいい。

◇ インストール時に使ったフォルダ(内部ストレージ内のDWALKER_ECなど)はS21HTからは削除できないので,パソコンから削除する。

◆ バージョン関係

◇ 修正モジュール DicWalkerEC.EXEで最新の1.05Eにアップデートできるらしい。

◇ S21HTにプレインストールされていたバージョンは1.11,アップデート HtcDicWalkerEng.EXEで1.13になる。

◇ ファイル名を変更すればプレインストールバージョンとの共存はできそう。(あまり意味はないが) 但し,辞書ファイルは共有となる。

◇ プレインストールとパッケージバージョンではちょっと違う。
- 辞書のコンテンツがパッケージバージョンのほうが豊富(収録語数,音声,図など),パッケージバージョンの容量:255MB vs プレインストールの容量:104MB

- 見た目が少し違う。
プレインストールバージョン(英語)

Jw05

パッケージバージョン(英語): ボタンの位置がちょっとズレる。

Jw06

パッケージバージョン(中国語): 特に中国語はボタンの位置がかなりズレる。

Jw11

プレインストールバージョン(英語)

Jw10

パッケージバージョン(中国語)

Jw09

などといろいろあるが,ここで最大で致命的な問題が,英語の発音記号が文字化け+動作が不安定なのだ。

◆ 文字化け関係

◇ 文字化けはプレインストールでもパッケージバージョンでも両方とも同様で,原因は辞書ファイルっぽい。

FAQでは辞書フォルダを読み取り専用を解除して,内部ストレージ直下にすることで解消するとあるが,効果なし。

◇ プレインストールの英語辞書ファイルを使うと全く問題ない。

◇ 英語バージョンの修正モジュールDicWalkerEng.EXE 1.04Jを使っても同様に再現する。

◇ パッケージのオリジナルバージョン(アップデート前の1.00A)では異常はない。

◇ 辞書ファイルの1.05E(英語1.04J)へのアップデート分で不具合が発生するのは間違いない。
更新されるファイルは次の3つ
    EnglishDic\Genius\EJDic\genius_data_ej.dat
    EnglishDic\Genius\EJDic_1\genius_data_ej.dat
    EnglishDic\Genius\EJDic_2\genius_data_ej.dat
その中で,EnglishDic\Genius\EJDic\genius_data_ej.dat のファイルだけ旧バージョン(1.00A)に差し替えれば不具合は解決するようだ。
理由は全くもって不明だが。

プレインストールバージョン(英語)で正常に動作した様子。

Jw08

パッケージバージョン(英語)で正常に動作した様子。

Jw07

実はこれで2日かかったりして...

と無事(?)にインストールできたところで,ちょっと使ってみた感想は,

◇ 英語
収録語数が増えてすごくいい。音声は別にいらないが...

◇ 中国語
中国語手書き入力は精度が悪いので,中国語手書き検索のほうが使いやすい。

◇ 全体
- メニューバーで左画面を隠す/表示を直ぐに切替できるのが意外と便利
- 辞書レベルで検索範囲を狭くできるのもいい。

◇ カシオ XD-M730と比較して,
- スーパーコンパクト。
- カラーで見やすい。
- 中→日は手書き入力できるので便利
- 携帯電話を持ち歩くだけで,いつでもどこでも世界中で辞書を引ける。

とにかく超お薦めって感じ。かなり値段が高いけど...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SENNHEISER MX471 レビュー

音のバランスの良さからとってもお気に入りになったSENNHEISER MX470なのだが,少し欠点が...

・ イヤーピースが外れやすい。耳に残っていることも多々あり。
・ イヤーピースを付けるとサイズが大きすぎて,耳が痛い。(イヤーピースを付けないと低音がスカスカ)

ということで,次なるイヤホンの物欲が高まる。

順番的に次はAKGといきたいところだ。K311なんてお手頃なのだが,音質ウンヌンの前に問題が。

・ 仮面ライダーをイメージさせるような変なデザイン
・ おまけに変なスケルトンカラー。写真では雰囲気が出ているが,現物はチープっぽい気がする。
   - Milkはかなり白っぽいようだ
   - Limeはすごく黄色いおもちゃカラー
   - Plumはパープルで意味不明

さすがにこの中からは選べない。

仕方が無いので,もう1回SENNHEISERで,MX471をポチッとな。今度こそ最後のお買い物としたい。

これが届いたSENNHEISER MX471。

Mx01

いろいろ付属している。専用ケースはMX470付属と色違いでイヤホン本体と同じワインレッド色。

Mx02

パッケージから取り出したばかりでは超クネクネ状態。もしかして熱湯地獄... コードは太いが軟らかめなのでたぶん自然に治るだろう。

Mx13

コネクタ部はMX470と全く同じ。

Mx03

コード分岐部は大きめで,長さ調整部は緩くて直ぐにずれてしまう。
コードの色も独特で,メタル色の表面を透明樹脂で被覆しているようだ。写真以上に現物は渋い色だ。(オヤジ色?)

Mx08

横からMX470と比較したところ。結構厚みがある。

Mx04

裏からみたところ。こっちから見るとMX470よりコンパクトに見える。

Mx05

ドライバ部の大きさはMX470よりは小さい。

Mx06

付属のイヤーピースを比較したところ。左がMX471付属,右がMX470付属。

Mx07

付属のイヤーパッドを付けてみたところ。ブッカブカでダメだこりゃ。

Mx09

付属のイヤーピースを付けたところ。MX470よりもイヤーピースは外れにくそうだ。

Mx10

イヤーピースを付けたときのサイズはMX470のイヤーピース無しよりは大きいが,

Mx11

MX470のイヤーピース有よりは小さくなる。

Mx12

ではお待たせの音質チェックを。(誰も待ってないッテ)

■ イヤーピース/イヤーパッド無し
耳への収まりは最悪で全くフィットせず。耳の孔に刺さるわけでもなく,引っかかるわけでもなく何だコレ?
こんな状態なので音もひどい。低音も高音もスッカスカ...

■ イヤーパッド装着
低音が強調されたが音域は狭い。高音もこもっている。

■ イヤーピース装着
サイズは小さいはずだが,ぜんぜん耳にしっくりこない。フィット感は最下位だ。
これまでの音は何だったのかと思うくらい激変。MX470の音作りに近づいた。
MX471のほうが低音は強調されているが,低音側の音域は狭そうだ。高音の抜けがイマイチでクリア感が弱い。
ゴモゴモしている。ガチャガチャしている。音が粗い。

MX471だけで聴けば決して悪くは感じないのだが,MX470と比較すると明らかに劣る。
MX470のほうが高音の開放感や透明感があり,低音は上品で繊細,全体的に締まっている。単にエージングの差なのか?

何かに似ている音質と思ったら SENNHEISER MX51 Streetにそっくりだ。実際に2つを聞き比べると差がわからないくらい似ている。

それにしても,MX470とMX471の2モデルの位置付けは何なんだろう。基本的な性能や特徴は同じで違うのはデザインだけ?って思ってちゃんと比較してみたら,

MX471  * Sennheiser's LiveBass System
           * Ergonomically-designed for ladies
           * Symmetrical cable
           * Storage pouch included

MX470  * Sennheiser's LiveBass System
           * Ergonomic design
           * Symmetrical cable
           * Storage pouch included

ありました違いが。何とMX471は女性向けだった。これでやっと謎が解けた。
・ 丸っこいデザイン
・ 色がワインレッド
・ MX471のドライバ部の大きさが小さい
・ ケーブルが少し小洒落ている

確かにMX470を女性がしていたら,かなりサイバーだな。もっと早く気付けよ。 >オレ。

■ その他

・ ちなみに... みんなが気になる音漏れはMX471のほうがやや多い。

・ 1週間くらい使い続けたが,超クネクネ状態は自然には治らなかった。こうなったら灼熱の熱湯地獄だ。

オォ~ッ,今回もいい感じクセが取れたぞ。

Mx13 Mx14

※ この方法でケガやイヤホンが故障しても一切責任は取りません。ご自身のリスクでやって下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2011年1月 »