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シャープ Papyrus PW-LT220 レビュー

シャープの電子辞書 Papyrus PW-LT220を買ったぞ。

電子辞書と言えばカシオだろうって気もするが,これからは中国語だってことで,選んだらこうなってしまった。

中国語の電子辞書なんか考えたことがなかったので調べてみたら,キャノンが不動の地位を築いているようだ。
それに追従すべくがんばっているのがカシオとという構図。
(コンテンツやソフトウエア的にはダントツでキャノン,ハードウエア的にはダントツでカシオって感じ?)

キャノン wordtank V923

K0000016464

カシオ エクスワード XD-A7300

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いろいろと情報がまとまっているWEBはココココ。中国語を考慮すると意外にも選択肢は少ないようだ。

実は一番気になっているのは辞書ウォーカー(中国語)なのだが... HTC Touch Diamondにインストールして持ち運びたいぞ。 >> 続きを読む。

軽小短薄のモバイラーなので,サイズ/重量重視なら カシオ エクスワード XD-M730XD-P730A が良さそうなのだが,
中国語に関しては手書き入力はマストらしい。(特に初心者は)。また中級以上になると,中日大辞典も必須らしい。 >> 続きを読む。

...でこれらの御先輩方々のレビューによると,シャープ Papyrus PW-LT220は問題外って感じ...

カラー液晶は不要なので少しでも電池の持ちがいいほうがいい。電子辞書ごときで単3電池×2本っていうのは許せない。
SDカードによるコンテンツの拡張。中国語といっても初心者向けで十分。マニアックなほうがカッコイイ (か?)

ってな感じで買ってみたので,久しぶりのデジモノレビューを。

箱はすごくシンプル。

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中身は意外とデカイ。最近流行のポケットサイズPCくらいはあるな。

Lt6

直線的なデザインで色も小洒落ている。しかし全体的に角ばっているので持った感じのフィット感は悪い。納まりが悪いので余計に大きく感じる。

Lt7

キーボード類は見た目は普通なのだが,

Lt2

実際に触ってみると,キータッチは最悪だ。ペコペコゴムゴムでひどいクリック感。
キーレイアウトは問題ないが,キーサイズのバランスが悪い。よく使うキーが小さすぎるのだ。
例) 左側:ページ送りキー,右側:上下左右のカーソルキー,戻る/決定キー,クリア/後退

Lt4

Wバックライトっていうのはメイン液晶+手書きバッドの2画面ってことか。バックライトを付けると見やすくなるので,通常時が余計に見えにくいと感じてしまう。

Lt3

手書きパッド部に実際に手書きしてみるとやや狭く感じる。なるほど,最新の電子辞書ではもっと大きくなっている理由もわかる。

Lt5

MP3プレーヤー機能が付いているので,その実力は如何に。ヤマハ製オーディオチップを使っているらしいので,期待できるのか?

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型番不明のイヤホンも付属しているが,100円ショップで売っているよな安物のデザインで作りも雑。予想通りの捨ててしまいたくないよな音だったので,今回は別のイヤホンで視聴した。

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本体右側にSDカードスロットを入れるのだが,

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チープで硬めのゴム蓋で,

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SDカードを入れようとしても邪魔になる。うまくずらさないと蓋の根元が千切れそう。頻繁な出し入れは精神的に良くないな。

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曲名リストはこんな感じで表示される。非常にシンプル。

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再生中はこんな表示... いくらなんでもシンプルすぎない?

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その音質は... ん~,ダメだこりゃ。音楽鑑賞用としてはかなり厳しく,学習用のMP3プレーヤーと割り切ったほうがいい。

オマケみたいな機能でテキストビューアーもある。最初文字化けしてうまく表示できなかったが,本体リセットしたら直った。ちょっと挙動不審。

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辞書機能は至って普通。29コンテンツを収録というと全てこの一台でできそうだが,実際に使ってみると余計な辞書ばかりで無駄が多い。
本当に使いたい英和/和英・日中/中日辞書は不便ではないが,少し足りないような気がする。

表示の文字も単調でメリハリがないため,パッと見で目的の内容を見つけにくい。文字や行の間隔が狭すぎるのも原因。
また標準のフォントサイズでは中国語の文字が潰れてしまいちょっと見づらい。

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手前のボタンで直ぐに拡大できるのだが,一気にここまで大きくなってしまう。ってでか過ぎだろう。

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ちなみに縮小もできるが,小さすぎて読みにくい。文字の拡縮機能はあっても実用的ではないな。

中国語も対応している辞書というよりは,全体的に中国語に特化させている感じがあるので,英語が主目的の人は向かないだろう。
その割には中途半端な感じがあるので,やはり キャノン V923やカシオ XD-A7300にしたほうが良かったかもしれない。

電子辞書は実際に現物を触ってから選ぶべきだ。... って触りもせずに買ったオレは問題外。 >> 続きを読む。

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