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2009年11月の1件の記事

クロソイドポケットブック電卓版 EL-9009 レビュー

シャープ 関数電卓 SUPER SCIENTIFIC EL-9000の予備として,簡易版のクロソイドポケットブック電卓版 EL-9009を購入した。

まず目に付くのはその色。
イエローをベースにしたデザインカラーで,電卓をしまい忘れてしまうような人でも,直ぐに見つけられるような気がする。
(周りの何にも馴染まない色使いなので)

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更に,これまた真っ黄色のソフトケースも付いていて,いかにも測量グッズって感じだ。

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色以外に,機能的には通常の計算するモードのみに制限されているので,
本体側面のモード切替のスライドスイッチがなく,また各ボタンにも機能表示がされていない。

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しかし,実は中身はEL-9000と全く同じという記事を見たことがあるので,もしEL-9000が故障したら基盤交換もできるはず。

以前に壊れたEL-9000を分解したところがあり,ネジ部以外では,
①電池部とスピーカー部のはんだ接続(4ヶ所)
②液晶部の粘着テープ固定(2ヶ所,勇気を出して剥がす)
をクリアできれば,基盤交換はできる。(機能的に制限されたEL-9009のまま使っても全く困らないのだが... )

スライドスイッチの部分をよく見ると,何やら黒く透けて見える... これはスライドスイッチの穴ではないか!

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スライド部に黄色い目隠し板が貼ってあるだけのようにも見える。もしかして壊れたEL-9000のスライドスイッチをそのまま流用できるのでは?

↓これがEL-9000のスライドスイッチのパーツ
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思い切って黄色い板を突いてみたら... やっぱり剥れました。そして出現しました,スライドスイッチ用の穴が。

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電池交換の要領で本体の裏フタを外してみると,ちゃんとスイッチの配線や取り付け部も存在している。

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スライドスイッチのパーツを取り付けてみるため,更に固定ネジ5本を外した。
(右側キーボード部を固定しているネジ(3本)は外さずにそのままにしておいた。断線しやすい場所なので...)

完全に分解しなくても,少しできた隙間からスイッチの茶色パーツを滑り込ませ,スライド部の黒パーツも完璧にはめ込むことができた。お見事! >オレ。

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あとは元通りに組み立てて見た目は完成~。スライドスイッチの黒も全く違和感がなく素敵。

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ドキドキしながら電源ON... アレレッ,何も表示されないぞ。電池の向きを間違えたのか??
電池を入れ替えたらリセットスイッチを押さないとダメだったらしい。

気を取り直して電源ONッ,ウヒョ~ッ!通常に計算するCOMPモード以外に,

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AER-Ⅰ/Ⅱモード(代数式記憶),

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STATモード(統計計算)も使えるようになったぞ。

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やはりEL-9009は完全にEL-9000化できるのだ。見た目以外は...
いまさら使わない機能ばかりなので,逆に機能制限されているEL-9009のほうが実は使いやすいような気もするが...

これで更に20年使い続けられるはずなので,電卓漁りは完了ッス。...ってかそんなに生きているのか?  >オレ。

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